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input を整理して ouput する訓練ブログ

Output 大事と言った手前

Output 大事という発表したので、Output します

今日は[勉強勉強会]本当にいい結果を出す勉強法について考える会 で登壇してきました。*1勉強について勉強する勉強会です。発表内容で何かを学習するには Output 大事 っていう話したので、そう言った手前、ブログを書いてアウトプットします。*2

発表者のみなさん、言いたいことは大体同じ

読んだ本の内容や、日頃の実践通して、「あー、勉強ってこうした方が良さそうだな」っていうのが溜まっていたので発表しました。ことさらこういった勉強的な分野って、裏付けがしづらいので、資料作りはちょっと苦労しました。

speakerdeck.com

他の発表内容も、アプローチは違えど本質は同じところを示してるような気がしました。「とにかく手を動かせ、話はそれからだ」的な。

第二回があるなら、もっと具体的なところまで踏み込んだ内容にすると良さそうですね。 重要なところは今回で共通認識として整ったんじゃないでしょうか。

継続した学習は安定した情熱が必要

あまりにスピリチュアルだったので、資料には書けませんでしたが、学習を継続するには、なんつーか安定した情熱みたいなのが必要ですね。 熱しすぎず、冷めすぎず、余分なエネルギーを燃やさずに効率的にやる気を保てると一番いいですね。 やる気がありすぎると、ある日突然いっさいのやる気がでなくなったりするので。マラソンと一緒ですね。 一定のペースで燃費良く行けたらいいです。

最終的には実践で価値を出すことだと思う。

勉強って必要なんですが、最終的な目標はそれぞれの立場で勉強したことを生かして、実践的に価値を生み出すことだと思うんですよね。 試験や資格も目安としてはいいんですが、ホントの意味で生かせる場面に生かせられるといいです。

今後

西島さんの話を聞いて、 講義スタイルのイベントの他にも、押し付けがましくない程度に、コミュニティとしてもっとやれることがあるんじゃないかなーっとふと思ったりもしました。

例えば「イベントを開催するときのノウハウ」とか JavaKücheとしてまとめて記事にするとか。 イベント以外にも副産物的な貢献の仕方もあるかなーっと。

あとは、こうなんかもうちょっと成果みたいなのを実感できるようなことができればいいんですけど。遠くの目標を持って、それに向かって計画するとか。*3 でもまあ、基本的には地味なことの繰り返しですね。銀の弾丸はどこにもないのです。*4

すごいブツブツと話すような記事になっちゃいましたが、たまにはこういうのもいいでしょう。最後まで読んでくれてありがとうございました。


*1:久しぶりにJava Kücheでオリジナルのイベント開催したかなー?Agile Japan サテライト、Java One 報告会、OSC、ハッカーズチャンプルーが毎年のレギュラーイベントって感じで、新しく Jave Küche 発信のイベントって珍しいかも?

*2:Outputをテーマとしたブログでもあるので

*3:でもそういうコトしだすと、疲れて続かなかったりするんですよね

*4:仕事の片手間でイベントの運営もわりと大変だったり。