働く意味みたいなモノ
比較的僕の身の回りの社会には余裕があって、急を要するような仕事はあんまりない気がする。 それをすると便利だけど、別になくても生きていけるみたいな。 そんな中で、ほんとに必要でそれがないと困る!みたいな仕事をやっていきたいと思うようになった。
医療
多分、"医療" あたりがそうなのかなって思う。自分にゆかりがあるし。 偶然と医療技術のおかげで死ぬはずだったものが、今もケロッと生きてるわけで。 その恩恵で今の時間があるのなら、稼げたこの時間で、その分野にコントリビュートしても悪くないんじゃないか。
誰かの生活を便利にしたり、エンターテイメントを提供したりとか、そういうことじゃなくて。 医療みたいな、ちょっと人間の根本的な"生"に関わるインパクトの大きな仕事をしてみたいと思うようになってきた。
僕が技術を勉強してるのは、技術のわからないおじさんたちに説明するためじゃないんだよね。 直接的に技術が生きるような仕事ができるようにしていこう。