PJの打ち上げを兼ねた出向先の壮行会でした。

PJ助っ人のため、勤め先のグループ会社の出向に、12月まで行ってました。期間としては約一年半。そのPJの打ち上げと、ありがたいことに私の壮行会を兼ねた飲み会に参加してきました。

出向先の壮行会で頂いたもの。一年半頑張りました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/aBMfUpUTIe

— 金城裕 (@Yutaka_Kinjyo) 2014, 1月 31

なんと、一緒に開発をしていたチームのメンバーからワインを頂きました。ありがとうございます。
なかなかの苦戦を強いられた開発PJでしたが、見事打ち上がった模様です。

私は現在、本社に戻り、別のPJに参加しています。出向先での経験が、今のPJのコントラストをはっきりさせる結果になり、やるべきことがうまく見えているような気がします。

私が抜けても踏ん張ってくれたメンバーのためにも、今のPJで、一年半の経験を活かして持てる力を発揮できればいいと思います。出向先でのPJはあまりにも壁が多く、いくら乗り越えても次の壁が現れる状況の中、お互い励まし合い、時には愚痴り合いながら進めてきました。得た経験値は多く、「ソフトウェア開発ではどこが問題で何をするべきか」という着想を与えてくれました。ありがたいことに現在は、ソフトウェア開発の進め方を十分に検討、実践できる環境にあります。優秀な先輩もついていてくれるので、さらに心強いです。出向先でのPJがなければ、今の環境が「ありがたい」とは思えなかったかもしれません。苦しくてもやりきってよかったと思います。今の環境でしかできないこと、十分に利用して結果を出すために努力したいと思います。